すんでいる

日が傾き しずかに月の光がさすころに きみはようやく起き出して おもむろにキーボ...

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手紙

すり抜けて 去っていった きみのシルエット きみの後ろ姿 きみの影が 長くのびて...

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その頃のほうへ

きみは十数年前の世界で生きている 駆け 泣き 傷つき傷つけ 不確かなものを確信し...

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いかれたこころ

くだらない 旋律も不確かな 鼻声が聞こえ きみの住む 虚構の町は 西日に染まる ...

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悼む

季節の割にまだ冷たい風を 背に受けて 足首まで草に埋まりながら 蹴散らしながら ...

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はかりしれない

目の前の彼の人の歩んで来た道 そのすべてを知ることはできないだろう それでも同じ...

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re:

これはきっと過去からの返信 懐かしい町 生まれた町の ろくでもないけど かつて日...

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本棚の前 一杯のコーヒー

一日のほんの一部の時間に 流れるBGM めくるページ 過去と記憶 そしてそこかし...

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とても大事でとても面倒

面倒くさいと言っては駄目と ほんとうにそのとおり あなたのアドレスも誕生日も く...

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とおくはなれて

夜の駅頭で いま手元にないけど愛してる 本とCD それを貸したひとたちの 顔を思...

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